先日11月24日に私のホームグラウンドである大阪市旭区の千林商店街でサインの仕事をしました。
ヘルストロンでお馴染みのハクジュプラザさんです。元々千林商店街にあった店舗が利用者が増え入り切れなくなった為、近い場所の広めの店舗に引っ越し、ウインドサインと表札の仕事をさせて貰いました。
元々ハクジュプラザさんのサインは経費節減の為、全店舗スタッフの手作業で作られ、切り文字もカッターで手切りした物を自分達で貼っていたのですが、私の目から見てどうしても気になり、コンピュータカットで作るとこうなりますよと言う提案を図面と模型でプレゼンしたところとても気に入られ、これならお願いしたいと言う事で低予算ながら効果的なサインを作る事ができました。
ウインドサインは透過性の高いシートを使い、ベースの白と青色のロゴをガラスの両面から貼り、立体感を持たせています。
完成後更に気に入られ、全国550店舗以上のハクジュプラザのサイン、看板を新店舗を中心に全てこのやり方に変えて行きたいとの事で、順次手切りからコンピュータカットでのこれに近い方法でデザイン、製作(制作)していく予定です。
PS.この物件に引っ越す際、スタッフの手作りで既に平看板が作られ、それを見た後に声を掛けてウインドサインと表札を作らせて貰う事になったのですが、店長さん曰くもっと早く私に作って貰えれば良かったと言われ、今度この看板が壊れたらうちにお願いしたいと言われています。(なかなか壊れないと思いますが。w)