小林十三記念館

小林十三記念館

●逸翁美術館/マグノリアホール/小林一三記念館
●住所:〒563-0058 池田市栄本町12-27
●TEL:072-751-3865 FAX:072-751-2427
●休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始
●観覧料(税込):【2015年4月1日改正】一般・学生(高校生以上)300円 、中学生以下無料
※団体割引・各種割引適用はございません。団体観覧連絡用紙は、こちらからダウンロードしてください。
※逸翁美術館の観覧券提示で上記料金より100円割引があります。
※障がい者手帳提示で、ご本人と介助者1名は無料です。
●開館時間:10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
●来館者用駐車場:8台(無料)

●概要
小林一三記念館は、小林一三の旧邸である洋館「雅俗山荘」を中心に、小林一三の事績を紹介する施設として、2010年に開館いたしました。

「雅俗山荘」では、1957年に逸翁美術館として開館して以来、50年にわたって小林一三収集の美術品コレクションを公開してきましたが、2009年に美術館が新設、移転したことに伴い、新たに「小林一三記念館」として生まれ変わり、1973年に敷地内に増築された現「白梅館」とともに、逸翁の業績に思いをはせることが出来ます。

また、雅俗山荘の内部は、2009年に文化庁より「雅俗山荘」、茶室「即庵」・「費隠」、正門の「長屋門」及び「塀」が、国登録有形文化財(建造物)に認定されたことを機に、小林一三が居住当時の状態に復元され、往時を偲ばせます。

●茶室と庭園
一三が茶の湯を楽しんだ、近衛文麿公命名の茶室「費隠」、日本で最初に考案した椅子式の茶室「即庵」、貸茶室としても好評の「人我亭」等、三つの茶室をご覧いただけます。春にはさくらが咲き誇り、秋にはもみじが真っ赤に空を染める庭園からは、一三の風雅が偲ばれます。

●施設紹介(登録有形文化財)
[雅俗山荘]
昭和12(1937)年1月、池田市五月山の麓に完成した小林一三の旧邸です。
芸術と生活とを一体に楽しむ思いを込め「雅俗山荘」と名付けられました。
施工は竹中工務店、設計は同社設計部の小林利助です。
鉄筋コンクリート造2階建ての洋館ですが、屋根を日本風のいぶし銀の瓦で葺くなど、和洋を巧みに折衷した人間味あふれる小林一三の息吹が感じられます。

[即庵(そくあん)]
昭和12年雅俗山荘竣工時に作られた三畳台目に土間を二方に廻らせた椅子席の茶室です。
小林一三の考案で10席の椅子席からは畳上と同じ視点で喫茶、拝見ができるよう工夫されています。
和洋が見事に融合した昭和の名席といわれています。入母屋造りの庇の扁額は畠山一清筆。

[費隠(ひいん)]
昭和19年京都の寺院より移築されたと伝えられる二畳の茶室です。壁の腰張りには、郷民の連判状と思われる古文書が用いられています。また、花頭窓、床窓、風炉先窓など窓の多い茶室です。命名、扁額は、小林一三が商工大臣を務めた時の内閣総理大臣、近衛文麿筆。

[長屋門]
能勢町にあった庄屋から移築したと伝えます。「雅俗山荘」の門札を掲げ、門柱・門扉・潜戸の飾り金物(乳金具、花菱の釘隠し、八双金具等)に至るまで当時のままの重厚さに、歴史の流れが感じられます。

[塀]
「雅俗山荘」と同じスペイン瓦を載せた、厚さ20cmの鉄筋コンクリート塀です。外壁と同一仕上げとするなど、本館とのデザインの統一を図っています。

●白梅館について
[白梅館 展示室]
展示室内に、阪急電車の車両をイメージする仕切りを立て回し、現在(内側)と過去(外側)との2つのエリアを作りました。

内側では、阪急電車・宝塚歌劇・阪急百貨店・東宝など、現在皆様に親しんでいただいているグループ事業を、複数のモニター画面に映し出しています。

梅田・箕面・宝塚・神戸・東京ゆきの車両の出入り口を潜り抜け、過去へとタイムトリップすると、外側では、それらの事業を創始した小林一三による多様で独創的な発想や工夫について、写真や資料で紹介しています。

[白梅館 エントランス]
明るい庭から展示室へと通じる、回廊式のアプローチです。左手はフリールームとして、ご観覧中のご休息にご自由にお入りいただけます(ご飲食はご遠慮ください)。電車に乗る小林一三の姿など、懐かしの映像もご覧いただけます。

●茶室について
[即庵(そくあん)]
昭和12年雅俗山荘竣工時に作られた三畳台目に土間を二方に廻らせた椅子席の茶室です。
小林一三の考案で10席の椅子席からは畳上と同じ視点で喫茶、拝見ができるよう工夫されています。
和洋が見事に融合した昭和の名席といわれています。入母屋造りの庇の扁額は畠山一清筆。
(貸し出し可、炭火使用不可)

[人我亭(にんがてい)]
昭和39年岡田孝男氏の指導により作られた四畳半に六畳の次の間が付く茶室です。一席25名位の茶会が可能です。1月25日の小林一三の命日には、ここで逸翁白梅茶会が催されます。
庭園に向かって掲げられた扁額は松永安左衛門筆。
(貸し出し可、炭火使用可)

[費隠(ひいん)]
昭和19年京都の寺院より移築されたと伝えられる二畳の茶室です。壁の腰張りには、郷民の連判状と思われる古文書が用いられています。また、花頭窓、床窓、風炉先窓など窓の多い茶室です。
命名、扁額は、小林一三が商工大臣を務めた時の内閣総理大臣、近衛文麿筆。
(貸し出し不可)

●小林 一三(こばやし いちぞう、1873年(明治6年)1月3日 – 1957年(昭和32年)1月25日)は、日本の実業家、政治家。阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者。号は逸翁、別号に靄渓学人、靄渓山人。旧邸雅俗山荘は逸翁美術館。

日露戦争後に大阪に出て、鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的に進め、六甲山麓の高級住宅地、温泉、遊園地、野球場、学校法人関西学院等の高等教育機関の沿線誘致など、日本最初の田園都市構想実現と共に、それらを電鉄に連動させ相乗効果を上げる私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

逸翁美術館の展示を見た後、同じく池田市にあります、小林十三記念館を見てきました。
上記小林 一三氏の説明は上記説明文参照。詳しくはウィキペディア(Wikipedia)参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E4%B8%80%E4%B8%89
逸翁美術館から徒歩数分の場所にあり、綺麗に整備された茶室と庭園、白梅館 展示室は、建物・展示内容・庭園のデザイン・花卉の全てが素晴らしく、面白く学べ、大変勉強になりました。

池田市訪問時の全文はfacebookに投稿しています。

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